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ヒマラヤ Webサッカー教室

森山 泰行のWebサッカー教室 第17回トラップ編 ももトラップ・足裏トラップ

ボールの衝撃をやわらげる

太ももトラップは、ヒザの上から腰のあたりに飛んできたボールを太ももに当ててボールを止めるトラップです。太ももがクッションの役割を果たし、ボールの衝撃をいかにやわらげることができるかが、成功するポイントになります。足の裏トラップは、トラップの目的である、すぐ次のプレーにつなげられるところにボールコントロールし、ムダな動きをしないことが大切になってきます。背後のディフェンダーのプレッシャーを受けながら、トラップしなければならないときに使う場合が多いトラップです。

まずは、太もものトラップの連続写真と動画をごらんください。

(1)
ボールの球筋を見極め、すばやく落下地点に入り、体を正面に向けて、太ももを上げる。
軸足のヒザは柔軟性を持たせておくこと。
(2)
両腕を広げてバランスをとり、太ももの真ん中あたりにボールを当てると同時に、
タイミングよく太ももを下げ引く。
(3)
トラップする足を引いて次のタッチで確実にコントロールできるところにボールを落とす。
(4)
ボールをよく見て、次のプレーにすぐ移る。

A:両腕を使い、ディフェンダーの侵入を防ぐ
B:太ももを引きながらソフトにトラップ
C:姿勢を低くして安定したバランスを保つ

飛んでくるボールの角度に対して太ももをどの角度にするのか、またボールが当たった瞬間の力の抜き加減によって、ボールの落ちる位置が違ってきますので、どのようにすれば自分が思ったところへボールコントロールできるかの感覚を養いましょう。
実戦においては、相手ディフェンダーの強いプレッシャーを受けながらのトラップとなりますので、姿勢を低くしてバランスを保ち、しかも両腕を効果的に利用してディフェンダーのボールコースへの侵入をブロックしながら、トラップ後もディフェンダーに奪われないような位置にボールをコントロールすることが大切になってくるからです。

次に、足の裏トラップの連続写真、動画をご覧ください。

(1)
ボールをよく見てバウンドする着地点を見極める。
(2)
トラップする足を浮かせて前に出す。
(3)
ボールがグラウンドにバウンドすると同時に、足の裏で押さえ込んでボールを止める。
(4)
次のプレーにすぐ移れるところにトラップする。
A:
両腕を使い、ディフェンダーの侵入を防ぐ。
B:
インサイドを斜め下に向けて、
弾み上がるボールをとらえる。
C:
ヒザを曲げて重心を下げバランスを保つ。

足の裏でのトラップで重要なポイントは、バウンドのタイミングに合せてボールを押さえ込むことです。このタイミングを読み誤って、ボールを後ろにそらさないように注意しましょう。

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