今年で第17回目の開催となりました「ヒマラヤ杯フットベースボール大会」。
今年も安城、岡崎の女子小学生が優勝目指して、一つのボールを全力で追いかけました!
予選リーグから決勝トーナメントまで2日間に渡って開催された本大会。
熱い戦いに、涙に、笑顔に感動しっぱなしの2日間でした!
【開会式①】
全員集まっての開会式はできませんでしたが、多くの選手や
チーム関係者に見守られながら優勝旗の返還です。
今年はどのチームが優勝するのか。
いよいよスタートです!!
【開会式②:選手宣誓 上地FBC pinkish】
上地FBC pinkishの菊地 美羽さんと渡部 実咲さんによる選手宣誓です。
元気で息ぴったりの選手宣誓、とても感動しました。
素晴らしい!!
【会場の様子:こんな寄せ書きも】
チームに関係する方々で埋め尽くした寄せ書き横断幕!
チームに元気と勇気を与えますね。
多くの方々が応援してくれています。
選手のみんな、頑張れ!!
【予選リーグの模様①】
雲ひとつない快晴の空でした。
とても気持ちの良い気候なので
フットベースボールの楽しさが更に増します。
最高のプレーがたくさん見られました。
【予選リーグの模様②】
真剣な眼差しでキャッチャーと対戦相手を見るピッチャー。
「しっかり守っていくぞ―――」
緊張するピッチャーにチームメイトの心の声が後押しします。
【予選リーグの模様③】
コロナの影響で声を出しての応援はできません。
けれど、拍手や手拍子でチームを盛り立てます。
一人じゃない、仲間とともに勝利を目指します!
【予選リーグの模様④】
上級生が相手でも、負けたくない!
勝利をを信じて全力で戦います!
大丈夫、負けたとしても来年きっとその成果が出ます!!
【予選リーグの模様⑤】
よっし、抜けた―――!!
勝利を手繰り寄せる為に、必死にそして全力でベースを
駆け抜けます!
【決勝トーナメントの模様①】
予選翌日は勝ち残った10チームの決勝トーナメント。
ここからは勝利したチームだけが残っていく。
さあ、決勝トーナメントスタートだ!
【決勝トーナメントの模様②】
決勝トーナメントも快晴の空の下、思いっきり楽しみました。
天気も今年1年耐えてきた選手を応援してくれているようです。
コロナ禍の中ですが、大会が開催できて、本当に良かったです。
【決勝トーナメントの模様③】
1球1球を全力でプレー!。
フェアかファウルか!
選手、監督、コーチ、そして応援するお父さんやお母さん、
皆がボールの行方を追います。
【決勝戦の模様①】
決勝では選手コールがあります。
映えある決勝の舞台に立てる選手の名前を読み上げ、
多くの拍手と共にコートに送り出します。。
決勝の舞台は最高の時間でしたね。
【決勝戦の模様②】
今年の決勝戦は「南部なでしこFBC」対「福釜F-girls」。
流石に決勝戦は凄いです!。
最後まで一進一退の
どちらが勝ってもおかしくない好ゲームでした。
【決勝戦の模様③】
負けての涙も一生懸命全力で頑張った証です。
胸を張って!
本当に素晴らしい試合でした。
感動をありがとう!!
【決勝戦の模様④】
選手をサポートしてくれたチーム関係者の方々と共に
喜びを分かち合います。
最後の最後まで勝利を信じて、戦い続けました!
【優勝チーム:福釜F-girls】
福釜F-girls初優勝です!。
この1年、例年のような練習は出来なかったでしょう。
それでもチームの仲間と切磋琢磨し、同じ時間を共有し、
最後の大会で頂点に立ちました。
福釜F-girlsの皆さん、本当におめでとうございます!!