今年で第18回目の開催となりました「ヒマラヤ杯フットベースボール大会」。
今年も安城、岡崎の女子小学生が優勝目指して、一つのボールを全力で追いかけました!
予選リーグから決勝トーナメントまで2日間に渡って開催された本大会。
熱い戦いに、涙に、笑顔に感動しっぱなしの2日間でした!
【開会式:選手宣誓 うめぞのFBC】
うめぞのFBCの菱田きほさん、藤田理瑚さんによる選手宣誓です。
この空の様に非常にさわやかな選手宣誓、とても感動しました。素晴らしい!!
【予選リーグの模様①】
さあ、いよいよ試合が始まります。
ピッチャー誰しもが第1球は非常に緊張します。
大丈夫、バックのみんなが助けてくれる!
【予選リーグの模様②】
来たボールを思いっきり蹴る!
思いっきりプレーすることでチームに元気と勇気を与えます。
さあ、セーフかアウトか?!
【予選リーグの模様③】
打ったら全力で1塁へ走る。
全力のプレーは見る人に感動を与えます。
思いっきり走れ!!
【予選リーグの模様④】
真剣な眼差しで選手と話をする監督。
当然ですが、選手だけでなくチーム関係者も全力!
選手の最高のプレーを引き出す為に監督は選手に声をかけます。
【予選リーグの模様⑤】
応援だって全力!
感染症対策の影響で声を出しての応援はできませんが、拍手や手拍子でチームを盛り立てます。
【予選リーグの模様④】
守備の時も集中を欠かしません。
ピッチャーが投げ始める時、バックも腰を落として準備!
一人じゃない、仲間とともに勝利を目指します!
【予選リーグの模様⑤】
ヨッシャー!ホームランだーーー!
チームみんなで喜び合います!
これがフットベース、チームスポーツの良いところですね。
【決勝トーナメントの模様①】
予選翌日は勝ち残った8チームの決勝トーナメントです。
ここからは勝利したチームだけが残っていく。
さあ、決勝トーナメントスタートだ!
【決勝トーナメントの模様②】
決勝トーナメントも思いっきりフットベースを楽しみました。
攻撃でも守備でもその場にいる全員が1球1球を目で追います。
大会が開催できて、本当に良かったです。
【決勝戦の模様①】
今年の決勝は「福釜F-girls」vs「赤松ブロッサム」。
「さあ、いくぞ―――!」「オ―――!!」
いよいよ決勝戦の始まりです!
【決勝戦の模様②】
栄えあるヒマラヤ杯の決勝戦を戦う2チームですから、
どちらもとても強いチーム。
試合なので勝つことも目指しますが、
素晴らしいこの決勝の舞台を全力で楽しんで欲しいです!
【決勝戦の模様③】
残念ながら決勝戦で負けた「赤松ブロッサム」チーム。
悲しみを胸に秘めて応援してくれたチーム関係者に挨拶をします。
最後まで素晴らしい!準優勝、胸を張ってください!
【表彰式の模様】
優勝チームに優勝旗の授与です。
チームを代表してキャプテンが受け取ります!
最高のプレー、感動をありがとう!!
【優勝チーム:福釜F-girls①】
優勝したぞ――――!
チームメートみんなで帽子を高々と天に向かって放り投げます。
喜びを体全体で表しました!!
【優勝チーム:福釜F-girls】
福釜F-girls初優勝です!。
福釜F-girls、2年連続2回目の優勝です!
今年も練習が満足に出来なかったと思います。
それでも前大会の先輩達と同じようにヒマラヤ杯の頂点に立ちました!
福釜F-girlsの皆さん、おめでとうございます!!