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初心者から上級者まで!ナイキのランニングシューズの特徴とおすすめのモデルとは?

(2019/05/17更新)

ナイキ ランニングシューズ

ナイキのランニングシューズは、数多くのシリーズがラインアップされており、それぞれに特徴があります。けれども、最適なモデルはランニングのレベルやフルマラソンの目標タイムによって、ランナーごとに異なるものです。選び方やおすすめを紹介します。

【ナイキのランニングシューズの歴史】

ナイキの創業者であるフィル・ナイトは、かつてオレゴン大学の中距離ランナーでした。そして、共同創業者のビル・バウワーマンは、数多くのオリンピック選手や優勝者を輩出したオレゴン大学の陸上コーチです。

27も歳が離れた2人は、陸上選手のために靴を作りたいと意気投合し、ナイキ社の前身となるブルーリボンスポーツ社を設立しました。こうして生まれた最初の商品が「コルテッツ」というランニングシューズです。

その後、エア・ジョーダンの成功でバスケットシューズのメーカーというイメージが先行しましたが、ランニングシューズでも1987年にエアマックスを発表。2019年4月現在では60種類ほどのモデルがラインアップされています。 ナイキ コルテット

【ナイキのランニングシューズの種類】

では、どのようなランニングシューズがあるのか、特徴やシリーズを見てみましょう。

ナイキのランニングシューズの特徴
ナイキのランニングシューズは、最新技術を駆使して快適に走れるような作りになっています。例えばエアバッグを仕込んだソールは、ナイキが考案したものです。これによって、クッション性が高まり、ランニングシューズを軽量化できます。

他にも足の動きにソールが追従したり、反発力がスピードに変換されたりするなど、初心者から上級者まで走りやすい機能が満載です。

もう1つ、デザイン性の高さにも定評があります。ナイキを象徴するスウッシュはもちろん、各モデルでカラーバリエーションが豊富なところも魅力です。ランニングシューズだけでなくファッションアイテムとしても活用できるでしょう。

・ナイキのランニングシューズのシリーズ
ナイキのランニングシューズを大きく分けると、ズーム(Zoom)、リアクト(React)、フリー(Free)の3種類です。

ズーム(Zoom)
zoom
  • [主な商品]
  • ・ズームフライ4%フライニット
  • ・ズームフライフライニット
  • ・ズームペガサス35ターボ
  • ・ズームペガサス35
  • など

最近では「ZoomXフォーム」というクッショニングシステムやカーボンファイバープレートで、ランニング効率を4%高めるヴェイパーフライ4%が人気を集めている「ズームシリーズ」。同じヴェイパーフライでもエリートになると、さらなる軽量化のために無駄を削ぎ落としており、履きこなせるランナーは限られそうです。

同じズームでも、エアズームは「Zoom Air」というクッショニングシステムを採用しており、ズームフライはフライニットアッパーによるサポート力が際立っているのが大きな違いです。

リアクト(React)
ナイキ リアクト
  • [主な商品]
  • ・エピックリアクトフライニット2
  • ・オデッセイリアクトフライニット2
  • など

ランナーが求める「クッション性」「反発性」「軽さ」「耐久性」という4つのニーズを1つの素材で実現するクッショニングの新しいテクノロジーで、初めはバスケットボールシューズ向けに登場しました。それをランニングシューズ向けに、最大限能力を発揮できるように研究されたリアクト技術が「エピック リアクト フライニット」から採用されています。開発当時における最新のルナロン(Lunarlon)と比較しても、13%程度エネルギーリターン(反発性)が高く、且つクッション性も高い、軽量のフォームとなりました。

フリー(Free)
ナイキ フリー(Free)
  • [主な商品]
  • ・フリー ラン 5.0
  • ・フリー ラン フライニット 3.0
  • など

ランナーの「足を守る」、「速く走る」という目的ではなく、「足を強化する」ことが目的のシューズをナイキの商品開発チームはつくりました。それがNIKE FREEです。
衝撃を和らげるクッションも、足を安定させるサポートも最小限にすることで、本来はシューズが補ってくれる役割を自分自身で行うことになります。それにより、まさに裸足で走ったときのように足全体に負荷を与えて、筋肉に刺激を与えることができます。 なぜそのようなことが可能なのでしょうか?その秘密はソールの屈曲性にあります。FREEのシューズを履いていながらも裸足の状態に近い足の動きができるよう、ソールがぐにゃぐにゃと360°曲がることがポイントです。この屈曲性が、裸足状態のように足全体に衝撃を分散し、刺激を与え、足を鍛えるのです。

■ランニングシューズの選び方は?

自分に合ったランニングシューズを選ばないと、思ったような記録を出せないだけでなく、故障やケガの原因にもなります。どのように選べばいいのでしょうか。

ランニング専用のシューズが必要な理由
ナイキにはバスケットシューズやタウンユース用のシューズもラインアップされていますが、ランニングをするなら専用のシューズを選んだほうが無難です。

なぜならランニングシューズは、走ることに特化して作られており、足や膝にかかる衝撃を和らげたり、スピードを上げたりするための機能などが搭載されています。違うタイプのシューズだと、そのような機能が乏しいため、足を痛めたり、足首が不安定になって転びやすくなったりするかもしれないからです。

初心者であればランニングシューズは1足でも構いませんが、フルマラソンでサブ4(フルマラソンで4時間を切ること)を目指すのであれば、トレーニング用に1足揃えたほうが良いでしょう。トレーニング用のランニングシューズは足を鍛えたり、コンディションを整えたりするときに使います。

逆に、レース用のランニングシューズを別に用意するランナーもいます。レース用は軽くて反発力があり、スピードを上げやすいのが特徴です。

他にもランニングシューズをローテーションしたり、レースで使ったのをトレーニング用に回したりするなど、多くのランナーが数足のランニングシューズを使い分けています。

選ぶときのポイント
ランニングシューズは、自分のレベルや目標、使い道に合わせて選びます。

例えば、ランニングを始めたばかりの初心者であれば、クッション性が高くて安定感のあるシューズがおすすめです。足や膝にかかる負担を軽減し、蹴り出す力を高めてくれます。

ある程度ランニングに慣れて、フルマラソンを完走できる中級者であれば、サブ4を目指せるよう軽くて耐久性のあるモデルが良いでしょう。

サブ3(フルマラソンで3時間を切ること)を目指す上級者なら、スピードを出せて、軽さとクッション性のバランスが良いモデルが最適です。

足を鍛えるトレーニングには素足に近い履き心地のランニングシューズですが、ソールが薄くてクッション性が低いため、走るのは10km以下の短距離にとどめます。

ランニングシューズは、足のサイズや形に合わせることも重要です。ナイキは横幅が狭いという傾向があるため、0.5cmほど上のサイズにすると履きやすいでしょう。また、走っている間に足がむくむ可能性もあるので、ぴったりよりも少し余裕を持たせるほうが安心です。

【ランニングのレベル別!おすすめのナイキのランニングシューズ】

では、ナイキのシューズでどれがおすすめなのか、ランニングのレベル別に紹介します。

初心者/初級者(フルマラソンの完走が目標)

フリー ラン 5.0
フリーラン5.0はランニングシューズとしての原点回帰を目指したシューズです。 5kmを走る場合に最適なパフォーマンスを提供する為に開発され、アッパーに使用している軽量のメッシュが伸縮性と素足のような履き心地を実現しています。 2018年モデルと比較すると、26%屈曲性が高まり、2mm足が地面に近づいていますのでより一層裸足のような感覚で走る事が可能になりました。
https://himaraya.co.jp/product/0000000857496 ナイキ フリー ラン 5.0

フリー ラン フライニット 3.0
一方の3.0モデルは、シューレースを完全に排除して、スリップオンスタイルになりました。サポート力のある優れた糸と伸縮性に優れたFlyknitを組み合わせた軽量アッパーが素足のようなフィット感を実現しています。 1mm足に地面に近づき、今までにないフィット感で走る事を可能にしてくれます。
https://himaraya.co.jp/product/0000000857493 ナイキ フリー ラン フライニット 3.0

エピック リアクト フライニット2
エピック リアクト フライニットは、アッパーがフライニットになっており、軽さとフィット感を高めています。リアクトフォームも柔らかくて反発力があり、耐久性も抜群です。さらにヒールの成形素材やインナースリーブによって、走行中も足が安定します。履き心地を重視する初心者におすすめです。
https://himaraya.co.jp/product/0000000857506 ナイキ エピック リアクト フライニット2

オデッセイリアクト2
オデッセイリアクトは、ラバー素材を別に取り付けることで摩擦に対する耐久性が上がり、激しいトレーニングでも、長距離を走っても簡単には壊れません。クッショニングはエピックリアクトフライニットと同じですが、弾力のある履き心地で足の動きをコントロールしやすくなっています。
https://himaraya.co.jp/product/0000000795651 ナイキ オデッセイリアクト2

中級者(サブ4が目標)

エアズームペガサス35
エアズームペガサス35は、アスリートの意見を取り入れて、アキレス腱の負担や靴ずれを軽減し、弾みを抑えているため、故障を防ぎながら長距離を走れるモデルです。フルレングスのナイキズームエアーがスムーズな体重移動と足の運びを実現しており、スピードの向上を目指すランナーにも向いています。
https://himaraya.co.jp/product/0000000838820 ナイキ エアズームペガサス35

ライバルフライ
ライバルフライは価格帯と機能のバランスから、学生ランナーや市民ランナーに愛用をされているスピードライバルシリーズのフルモデルチェンジで、日本の駅伝ランナーにヒントを得て作成され、高反発の推進力を実現する近未来スタイル。メッシュと合成素材を組み合わせたアッパーが十分な強度と通気性をランナーに提供しています。
https://himaraya.co.jp/product/0000000838928 ナイキ ライバルフライ

ズームフライ フライニット
ズームフライ フライニットは、「レースに勝つためのシューズ」として作られました。カーボンファイバーのプレートによって、着地のエネルギーをスピードに変換する機能が優れています。アッパーのフライニットや柔らかなソールによる軽さやフィット感も抜群です。レース用でありながらトレーニングに使える耐久性もあります。
https://himaraya.co.jp/product/0000000838922 ナイキ ズームフライ フライニット

ズーム ペガサス 35 ターボ
ズーム ペガサス 35 ターボは、エアズームペガサス35の特長はそのままに、ズームXフォームを採用しています。踏み出すたびに、高いエネルギーリターンによる反発力を感じられるはずです。それでも、不要な衝撃力を吸収する構造と軽くて快適な履き心地によって足への負担は最小限に抑えられます。
https://himaraya.co.jp/product/0000000857481 ナイキ ズーム ペガサス 35 ターボ

エア ズーム ストリーク
エア ズーム ストリークはアスリートの意見や身体構造をヒントに作られています。足になじむ形状とフィット感、軽量フォーム、斬新なアウトソールのパターンにより、自然と足が動く推進力とエネルギーリターンの高さが魅力です。ゴールまで集中してスピードを上げたまま走れるでしょう。
https://himaraya.co.jp/product/0000000857486 ナイキ エア ズーム ストリーク

まとめ

ランニングシューズを選ぶときは、自分のレベルに合わせて、走りやすさやスピードなど何を重視するかによって決めると良いでしょう。ナイキには様々なニーズに応じたランニングシューズがラインアップされています。

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