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出発前のチェックシート

CHECK SHEET
必要な道具はここで確認!出発前のチェックシート

日帰り登山

気軽にチャレンジできる、日帰りトレッキング。まずはここから山歩きに慣れていきましょう。注意しておきたいポイントは装備。日帰りといっても、スニーカーやタウン仕様の雨具などで出掛けるのは禁物! 安全のためにもシューズやレインウェアはアウトドア用のものを揃えていくのが基本。

服装 服装
アウタージャケット アウトドアシャツ
パンツ Tシャツ
アンダートップス タイツ/レギンス
靴下 トレッキングシューズ
帽子/ハット トレッキンググローブ
アームカバー サングラス
腕時計  
装備 装備
ザック ウェストポーチ
ストック  
パッキング パッキング
レインウェア 防寒着
ネックカバー タオル
ゲイター ザックカバー
水筒/マイボトル 財布/小銭入れ
ヘッドライト 行動食
着替え(Tシャツ・靴下・アンダーウェア) 登山地図
コンパス ティッシュ/トイレットペーパー
救急セット 登山計画書
モバイルバッテリー 日焼け止め
保険証コピー 常備薬
ビニール袋(ジップロック等) カメラ
熊鈴 虫除け
エマージェンシー 携帯電話
ライター  

頂上でさらに楽しむアイテム

頂上からの景色をつまみに飲むコーヒーや食べ物は格別です。

頂上でさらに楽しむアイテム 頂上でさらに楽しむアイテム服装
シングルバーナー ガス缶
シェラカップ コーヒードリッパー
コーヒーミル 調理用の水
レジャーシート  

宿泊登山

山でのごはんに舌鼓を打ち、満天の星空に息を飲む。山に泊まりがけで行くからこそ、味わえる楽しみも多くあります。日没までに下山しなくてはならない日帰り登山よりも、余裕を持ったスケジュールが組みやすいというメリットも。日帰り登山よりも準備をしっかりしましょう!

服装 服装
アウタージャケット アウトドアシャツ
パンツ Tシャツ
アンダートップス タイツ/レギンス
靴下 トレッキングシューズ
帽子/ハット トレッキンググローブ
アームカバー サングラス
腕時計  
装備 装備
ザック(30L以上) ウェストポーチ
ストック  
パッキング パッキング
レインウェア 防寒着
ネックカバー タオル
ゲイター ザックカバー
水筒/マイボトル 財布/小銭入れ
ヘッドライト 行動食
着替え(Tシャツ・靴下・アンダーウェア) 登山地図
コンパス ティッシュ/トイレットペーパー
救急セット 登山計画書
モバイルバッテリー 日焼け止め
保険証コピー 常備薬
ビニール袋(ジップロック等) カメラ
熊鈴 虫除け
エマージェンシー 携帯電話
ライター 洗面用品
デオドラントシート 化粧落としシート
寝袋マット 寝袋
ピロー・枕 テント
ソロクッカー シングルバーナー
ガス缶 スプーン・フォーク・箸
食器 ウェットティッシュ
調理用の水 シェラカップ
サンダル  
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PDFのチェックリストをダウンロードするとスムーズに印刷いただけます。
HOW TO
登山のQ&A

Q.ストックは使ったほうがいいですか
A.ストックを使用すると、斜面を登る際はバランスを取りやすくなり、転倒を予防にもなります。 しかし使い方には慣れが必要なので、うまく使えないと余計に疲れます。 必ず必要な道具ではありませんが、コンパクトに縮めることができるので、バックにしまうことができます。
バックにしまえば、邪魔にもならないので、何度か使い方を練習しマスターすれば快適な登山に♪


Q.リュックは登山用じゃないとだめですか?
A.登山用のザックは一般的なリュックと違い、長時間背負っても疲れにくいように作られています。 登山では水や食料、レインウェアなど、高い山になればなるほど荷物が増えます。 荷物が重いと、その分負担も多くなる為、長時間歩く登山では体への負担を減らすザックがおすすめとなります。

Q.レインウェアは雨カッパでも大丈夫ですか?
A.安価で販売されているビニールカッパなどは「防水性」は優れていますが、汗を発散させる「透湿性」が備わっていません。
汗を外部に放出できず衣服の中がムレ、汗だくの状況で登山することになると、 かいた汗が冷えると体力を奪い、ひどい場合は低体温症になる恐れがあります。 登山では「防水性」はもちろんですが、高性能な「透湿性」も兼ね備えたレインウェアを選びましょう!

Q. スニーカーで登山しても大丈夫ですか?
A.ハイキングのような整備された道を歩くのであれば、普段履きなれたスニーカーでも問題ないと思います。
登山の場合は不整地での歩行が多く、特に下りでは足首を保護する意味でも、ミドルカット、ハイカットのトレッキングシューズをお勧めします。

Q. 登山には何を着用してけばいい?
A.登山は標高による温度変化、汗の蒸発等、気温が変化しやすい環境です。 なので、調整をしやすいように薄手ウェアの重ね着を心がけましょう!
登りで暑ければ、一枚脱いで寒くなったら一枚着て重ね着を調整するのがベストです。

Q. 夏場でも防寒着は必要ですか?
A.標高が高い山では真夏でも気温が0度近くなる場合もありますので必ず防寒着は持っていきましょう。 低い山でも、強風で身体が冷えることもありますので、薄手のアウターなどの防寒対策をしておくと快適な登山となります。

Q. ヘッドランプは必要?
A.山は街灯がない為、日が暮れると真っ暗になります。 行程がスムーズにいかなくて、思いのほか時間が遅くなってしまった時には必須アイテムとなりますので、 バックに忍ばせておきましょう♪

Q. 栄養補給食は、もっていったほうがいい?
A.エネルギー不足は、脳の働きを低下させ、判断力が低下、転倒や、道迷いなどになる可能性も上がります。 行動食は栄養補給だけでなく、気分転換にもなりますので、しっかり取りましょう。 固形食がはいるか心配……という方は、固形物の代わりにゼリーやエナジージェルを少しずつ食べましょう。
水分補給も忘れずに補給しましょう!

Q.登山届は必要ですか?
A.登山届けは、万が一遭難事故にあったとき、避難場所を特定しやすく、スムーズかつ効率的な救助活動を行うことができます。
遭難事故発生時、家族、関係者と素早く連絡をとることができるようになります。 条例により登山届の提出が義務化されている山もありますので、事前に確認を取りましょう!

Q. 登山届けはどこに出したらいいですか?
A.登山口の近くにある「登山ポスト」、登る山を管轄する警察署等へのFAXや郵送、オンラインによる提出があります。
コンパスは、日本山岳ガイド協会が運営する登山届受理システムで、登山計画、登山届け、下山届けを日本全国どこでも提出でき、友人や家族と共有できます。


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