初心者にはフェイスサイズが広く、軽いラケットがおすすめ。
ラケットにはプレーヤーのタイプによって「前衛用」「後衛用」とありますが、
まだ決まっていない人はオールラウンドから探すといいでしょう。
オムニクレー用、オールコート用などがあります。
オムニクレー用は砂入り人工芝や土のコートで使います。
ソフトテニスはオムニクレーでのプレーがほとんどなので、このタイプを持っておけば間違いないでしょう。
オールコート用はどのコートでも使えるのがウリですが、オムニ・クレー用に比べてグリップ力は劣ります。
フレームにキズが付くのを防ぐ為に、ラケットの上に貼るテープです。
テニスでは地面スレスレの球を打った際、地面と接触して傷が付くことが多いです。
傷が多いとラケットも折れやすくなりますのでエッジガードは必ずつけましょう。
新品で買ったままのラケットに付いているグリップは「元グリップ」と呼ばれるもので、
その上からオーバーグリップテープを巻く必要があります。
手触りによって「ドライ」「ウェット」などありますが一番スタンダードなのは「ウェット」です。
元グリップはめったに取り替えませんがオーバーグリップは汚れてきたらこまめに取り替えましょう。。
練習着と試合用を用意しましょう。
試合用は、大会によってテニスウェアに対する厳しさはことなります。
公式な大会に出るときのウェアは【JSTA:日本ソフトテニス連盟公認】であっても
大会によって認められていない場合がございます。各都道府県連盟にご確認ください。