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プールの選び方の大事なポイント

プールの選び方

プールで遊ぼう!

暑くなったと言えばプールや海ですが、この時期だとちょっと大変ですね?
特にお子様連れだと、子供も心配…
そんな暑い時期におススメの家庭用ビニールプール!

手軽にお庭やベランダで楽しむことができる家庭用ビニールプール。
ベランダやバルコニーで楽しめる小型タイプ、大人も一緒に楽しめるお庭で楽しむ大型タイプ、滑り台付きの仕掛付きタイプも子供に人気のプールです。さらに、空気注入式やフレーム式など、種類もデザインも豊富です。

ここでは、おすすめの家庭用ビニールプールの選び方とおすすめ商品をご紹介します。

サイズを選ぼう

1.サイズを選ぼう

ビニールプールをせっかく購入したのに、サイズが合わないと大変…
小人数でしか使わないのに、大きいプールを購入すると水道代もかかるし、もったいないですよね?
まずは設置場所・使用人数を決めた上でサイズを選びましょう。

特にベランダやバルコニーに設置するお客様は、設置スペースより小さいサイズを選ぶのがおススメです。
サイドが擦れて穴がということが…

お庭や大人数で広く使用するのであれば、大型サイズのプールを選ぶと2m以上あるので広く快適に楽しめます。
別売りの循環ポンプも一緒に購入すると、水道代も安心ですね。
※循環ポンプを設置できない商品もあります。購入の際は注意ください。


種類を選ぶ

2.種類を選ぶ

ビニールプールには、フレーム式と空気注入式の種類があります。

空気注入式は、側面が空気の層に囲まれているで弾力性があり、小さいお子様がいるご家庭は安心ですね
電動ポンプを使えば、空気を入れるだけで簡単に設置ができるのもポイントです。
大型プールは、手動ポンプはしんどいです…
大きさを考えて別売り電動ポンプも検討しましょう。
空気式のデメリットとしては、穴が開いた時に空気が抜けてしまうことですね。

フレームプールは、組み立てが必要ですが、生地が丈夫なのがポイントです。
組立もそこまで複雑ではないので、女性でも簡単に組み立てが可能です。
長く使えて、別売りポンプを購入しなくてもいいのがGOOD!

私のおすすめは、3歳以上のお子様であればフレームプールです。
生地が丈夫で、片付けの空気抜きが不要なので便利です。
アウトドア用品と組み合わせれば、日差し対策もバッチリ。

デメリットを上げるなら、大きいプール程、設営に時間がかかります。


対象年齢をチェック

3.対象年齢をチェック

対象年齢はチェック。
大きいプールは広くて快適ですが、小さい子供は出入りしづらく、転ぶ危険もあるので注意が必要です。

小さい子供のご家庭は、底面クッション付きのプールを選ぶのがススメです。
片付けの手間は増えますが、滑り台や噴水などの仕掛け付きプールも小さい子供は非常に喜びます。
仕掛をつけるのは時間がかかりますが、そこはお父さんの腕の見せ所ですね♪

一緒に買っておきたいアイテム

4.一緒に買っておきたいアイテム

地面と接地する部分は、アスファルトや砂利、小石など擦れて穴が空きやすいです…
ブルーシートなどで地面擦れ対策もおすすめですが、テントで使われるクッション付きシートが私はおすすめです。
こどもの安全やプールの底面を保護できで一石二鳥です。

クッション付きシートなら、キャンプや運動会、海水浴などプール以外でも活躍するので便利です。

水遊びの定番アイテム